きこうしさんとお会いし、実際に浄化作業に関わった事で、私は波動の存在を実感することができました。
しかし当時から、そして現在においても波動と言うエネルギーの正体は謎に包まれています。
私は長く仙道に触れて気の感覚や扱いには慣れています
一番最初にきこうしさんからメールを頂いた中で、ご自分の発する気を見て欲しいと言われました
しかし波動のエネルギーは私が感じたことのないものだったのですが、なんと私自身がすでに胸の波動が開いた状態だったのです
ですが私が仙道の修行で扱う気はもっと熱く物理的な感覚を伴うものであり、胸の波動はそれにくらべるととても薄く、感じることがとても難しいものだったのです
きこうしさんに倣い、私も浄化を行うことにより、徐々にですが波動の感覚に慣れていきました
胸の波動の特徴として、浄化を繰り返すことで強まっていくというものがあります
特に強いマイナスの波動を流したり消したりできた時には、自身の持つ波動が急激に強まり、一気にレベルアップしたような感覚になるのです
波動の性質
プラス、マイナスと呼ぶことがあるが相対的なものである
マイナスは人の思考や欲望によって生み出される
土地にも波動の良いところ、悪いところがある
浄化を行うことでマイナスがプラスへと変化する
強いマイナスは人に取りつくことがある。また同じ性質のマイナス同士がつながり、より強いマイナスへと変化する
波動に関する性質は、きこうしさんが書かれている方を参照してもらうのが間違いありません。ここでは私が感じている事を説明します
肉体に遍在するマイナス波動（生まれた時からあちこちにマイナスは存在する）
胸の波動を開けた状態。何もしなければマイナスは変化しない
波動を強めていくと、体内のマイナスが少しずつ消えていく
胸の波動は、お腹で発生させる気とは感覚が違い、薄く涼しい感じだったり、さらさらと流れるようだったりします
フナと比べてみると、おそらくはこのような感じとなります
面白いのは、マナやマナマナは、プラス波動を当てると消えてしまうこともあるのです。それはマイナスを含んでいるからだと思われます
でも消えない場合もあり、それは波動の性質的にプラスに近いからなのでしょう。このあたりは仙道や他の神秘行では全く言及されていない部分です
（工事中）